投稿日:2025年4月30日
― 答えが見つからないとき、海は何も言わずに教えてくれる ―
はじめに|考えても答えが出ない日がある
ずっと悩んでいたことがありました。
頭では整理しようとしても、気持ちはぐるぐると堂々巡り。
そんな時、「とにかく外に出よう」と思い立ち、
海沿いの道をひとりで歩いてみることにしたのです。
風の音、波の音、沈黙が心に染みわたる
歩き出してすぐ、海から吹く風が頬に触れ、
波の音が絶え間なく耳に届いてきました。
何かを“考える”というよりも、ただ“感じる”時間。
自然と心がほぐれていくのを感じながら、
それまで自分を締めつけていた思考から、少しずつ解放されていきました。
「悩み」は、静けさの中でほどけていく
不思議なことに、
海沿いを歩いているうちに、悩みの“重さ”が軽くなっていくのです。
それは、問題が消えたわけではなく、
“今のままでもいいのかもしれない”と心が受け入れ始めた感覚。
海の広さと、空の青さが、
「大丈夫だよ」と何も言わずに伝えてくれるような気がしました。
歩くことで、心も前に進みはじめる
歩くリズムに合わせて、
胸の奥で絡まっていた感情が少しずつ解けていきました。
・失敗したこと
・不安だったこと
・誰にも言えなかった気持ち
それらを一歩一歩、海に預けるように歩き続けるうちに、
「またやってみよう」と思える力が戻ってきたのです。
海は、言葉のいらないセラピスト
海は問いかけないし、答えもくれません。
でも、こちらが勝手に“癒されている”と気づく場所なのだと思います。
悩んでいる時ほど、
人や情報から離れ、自然に身を委ねる時間が必要なのかもしれません。
まとめ|海沿いを歩く、それだけで人生が少し変わる
悩みを無理に解決しようとしなくていい。
何かを決めなくてもいい。
ただ、静かな時間を過ごすだけで、心は勝手に整っていく。
あの日、海沿いを歩いた自分に、
「ありがとう」と言いたくなりました。
あなたは、最近“静かな時間”を過ごしましたか?
- 頭を休める場所はありますか?
- 何も考えずに、自然に身を任せた瞬間はありますか?
- 悩みすぎたとき、“歩く”という選択肢を忘れていませんか?
海は今日も変わらずそこにいます。
悩みの答えはなくても、
あなたの心は、きっと変わっていけるはずです。

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